小児歯科Q&A

Q

子どもが歯医者に行きたがらないのですがどうすればいいですか?

A

お子さんが歯科医院を嫌がる理由は、普段の保護者や周囲の人たちの会話に隠れています。「悪いことしたら歯医者さんで痛いことしてもらうよ」と、歯科医院は怖い場所というイメージを植え付けてしまっていませんか?
お子さんは、歯科医院で過ごす時間よりも家庭で過ごす時間の方が遥かに多いのです。そのため、「痛い」「怖い」「注射」などの恐怖心を煽る言葉を使わないこと、毎日しっかりと歯磨きする習慣を付けさせていただくこと、虫歯になりにくい食生活(だらだら食い、だらだら飲みをしない)をすること。これらに気を付けていただきたいと考えています。
お子さんが歯医者嫌いにならないためには、私たち歯科医院スタッフの努力だけでなく、保護者の協力が必要不可欠なのです。

Q

外傷などで歯が抜けた・欠けた時の応急処置を教えてください。

A

歯が抜けてしまった場合は、抜けた歯を生理食塩水または牛乳に漬けたまま、洗わずにお持ちください。歯を洗ってしまうと、歯の根本部分にある歯根膜が取れてしまい、歯がくっつかなくなってしまうのです。
歯が抜けた・欠けた場合は急患として診療させていただきますので、なるべく早めにご来院ください。

Q

診療台に座れない子供は歯科医院に通えるのでしょうか?

A

診療台に座ることを怖がるお子さんには、まずは保護者のひざの上に座って歯科医師のひざの上に頭を置く形で寝転がってもらいます。そうすることで安心した状態で治療を進めていき、徐々に慣れていただいてから診療台に座ってもらいます。

Q

フッ素はいつから塗ると良いのでしょうか?

A

歯が生えてきた段階で塗布できます。ただしフッ素は継続して塗布する必要がありますから、毎日の歯磨きに加えて3~6ヵ月に1度塗っていただくことをおすすめします。

Q

赤ちゃんですが何ヶ月から歯科に通えますか?

A

外出が出来る月齢になったら来院いただけます。早めに検診を受けたいという方は、乳歯が生え始める生後6ヵ月を目安にお越しください。

Q

歯磨きはいつからはじめると良いでしょうか?

A

乳歯が生え始めたら開始されるのが理想的です。はじめは濡れたガーゼで拭く程度でも十分です。徐々に小さ目の歯ブラシをお口の中に入れる練習からはじめていきましょう。

Q

歯ブラシを嫌がるのですが?

A

まずは、歯ブラシでお子さんの頬をくすぐったり、スキンシップの一環として歯ブラシをお口の中に入れられるようにしていきましょう。保護者が楽しそうに歯磨きをしている姿を見せることで、真似をしたがるお子さんもいらっしゃいます。

Q

乳歯が抜けずに永久歯が生えてきて2重に歯が並んでいるのですがどうしたら良いでしょうか?

A

乳歯の下にある永久歯が、少しズレた位置で萌出をはじめてしまった場合、乳歯の根っこがうまく溶けずにそういった状態を引き起こします。この場合の乳歯はなかなか自然に抜けませんので、歯科医院での抜歯をおすすめします。そのままにしてしまうと歯並びに悪影響を及ぼしてしまいます。

Q

泣き叫ぶ子供なのですが、治療は可能ですか?

A

緊急性を要する症状でない限り、お子さんの様子を見ながらゆっくりと治療を進めていきます。いきなり治療をするのではなく、診療台に座る練習や、器具を触ったりして慣れていただくことからはじめていきますので、ご安心ください。

はなここども歯科クリニック 電話番号:044-948-4618